ビジネスビジネス英語や外国人とのコミュニケーションでのタブー

次のようなことが辞めたい英語場面での事柄です。

感情の抑揚がない
英語は、言葉だけで感情を表現する言語ではありません。

いくら言葉で「Great!」と言っても、表情や言葉にそれが現れていなくては嘘だと思われます。

何かを褒める時は目を見開き、ジェスチャーを交え声を1オクターブ高くするぐらいのオーバーアクションを添えて、やっと英語の褒め言葉になるのだと思ってください。

無意味に笑っている
アメリカ人向けに書かれた「日本でのビジネスマナー」の本には「日本人は困惑している時にも笑う」という注意が書かれています。

(何か言わなくては いけないけれど適切な英語が思いつかない)などの理由でニコニコして黙っていることが、どれだけアメリカ人を困らせてきたかよくわかります。

腕組みをする
日本人は考え事をする際、胸の前で腕組みをする習慣があります。

これは、アメリカ人には「敵対の意思表示」と受け止められますので絶対にやめておきましょう。

注意・叱責をする際の注意
外国人の部下に注意や叱責をする場合、その国の文化や習慣を知らないと大きなトラブルの原因になることがよくありますが、アメリカ人の場合はあきらかなミスを指摘して注意している際にも、平気で話の途中で反論をしてきます。

これは決して「自己主張の塊」とか「論理武装」といったことではなく、また反省していないというわけでもなく、「どんなシチュエーションであっても反論すべきことは即時に反論する」というアメリカ人の習慣に従っていることを理解してください。

もちろん、その反論が間違っていれば論理的に説明するべきです。

 

 

GoodとGreat

%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89-3

GoodとGreat

日本語で「それはグッドアイディアだ」と言えば褒め言葉ですが、英語のGoodは「まあまあだね」というニュアンスなので、It’s a good idea.というのは「悪くないけどたいしたことないアイディアだ」というのと同じです。

同様にThis tastes good.というのも「美味しい」ではなく「まあまあ食べられる」というニュアンスになってしまいます。

「良いアイディア」はgreat ideaを使いましょう。Greatは和訳すると「偉大な」となって大げさに感じられますが、英語ではごく普通の褒め言葉です。

ちなみに「美味しい」はdeliciousで表現します。

ただし、いくらgreatを連発しても、仕草や表情、言葉の勢いが単調ではアメリカ人にはかえって誤解を招きます。

ややオーバーなアクションや表情も英語のうちです。

「いいね!」、「良いです」といった、シンプルなプラスの表現に多用されます。

My daughter’s school is good.⇒私の娘が通っている学校は良いです。
続いては“very good”。

“good”に強調の“very(とても)”を付け加えたものをレベル2としました。

The school facilities are very good.⇒学校の設備がとても良いです。

なでしこ
“very”の代わりに“so”というのもよく聞くよね!
はい、“so good”というケースもありますが、“very good”よりも口語的でカジュアルなニュアンスになるので、使う場面を選びたいですね。

The cafeteria’s food is so good!⇒カフェテリアのご飯がとっても美味しいの!
そして“very good”を超えてレベル3「大変素晴らしい」となるのが“excellent”です。

Her English teacher is excellent.⇒彼女の英語の先生は大変素晴らしいです。
今回は他にもたくさんのレベル3ワードをご紹介しますが、その中でも最もスタンダードでフォーマルにも使えるのが“excellent”になります。

これだけは知っておきたい“great”の注意点
続いてご紹介するのは「素晴らしい」という意味の“great”です。

ビジネス英会話でのタブー

global business image on white background

ビジネス英会話でのタブーとして次のようなことがありま

ファーストネームについて
「アメリカでは初対面の目上の人でもファーストネームで呼ぶ」と誤解している人がいますが、これは西海岸だけの俗習です。

ビジネスシーンでは、必ずMr. あるいはMs、そして博士号を持つ人は医師でなく工学博士や理学博士でも必ずDr.をつけて呼びかけます。

年齢を聞く
日本を含むアジア諸国は「長幼の序」を重視しており、肩書きの他に年齢の序列があるわけですが、アメリカでは男性・女性の別なく相手の年齢をビジネスシーンで聞くのはタブーになっています。

ちなみにアメリカでは履歴書に年齢や性別は書きません。

また採用側が採用候補者に年齢や性別を聞くのは法律で禁じられています。

「その仕事が勤まる能力があれば年齢や性別は関係ない」というのが原則だからです。

 

ビジネス英会話でのタブー

yjimage (1)

ビジネス英会話でのタブーとして次のようなことがあります。

英語圏の人は日本人とさまざまな文化・習慣の違いがあります。

日常英会話でももちろんこれらの違いを常に認識しておく必要がありますが、ビジネス上でつきあいのある人とのコミュニケーションにはとりわけ注意が必要です。

たとえば、

What’s your religion(denomination)? (あなたの宗教は何ですか?)

という質問です。

もともと英語圏の人は親しくない人のプライバシーに踏み込んでくる習慣はないので、あなたがどんな信仰を持っているかに興味があってこんな質問をしてくることはまずありません。

この質問がなされるのはたいてい食事を伴う席で、「宗教上の理由で禁忌する食べ物はあるか?」という意味で尋ねられます。

日本人には「強いていえば仏教徒かもしれないが、事実上は無宗教だ」という人が多いので、次のように答えがちです。

I have no religion. (何の宗教もありません)

しかし、日本以外の世界諸国ではむしろなにかの宗教を持っている方が一般的で、「何も信心していない人」というのは奇異の目で見られることが多いのです。

もしくは「無神論者」という特定の思想を持っている人と誤解されかねません。

そして「信仰心がない人=良心・良識のない人」と見なす人も多いのです。

設問がDo you believe ではなくWhat’s your religionであることからも、何らかの宗教を持っていることが前提になっていることに注目しましょう。

英文Eメールライティング

%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89-3

自動詞として使われる例:
appear の使い方
○ appear で「○が現れる」の意味です。
例: We are interested in the Fantasy, which appeared in your advertisement in Toronto Suns of Wednesday, October 2.
例: The message will appear on your screen.

-並列構造
並列構造の時は形を揃えるのが基本です。
例: He is not only smart but also good-looking.
※形容詞なら形容詞、名詞なら名詞、動詞なら動詞、文なら文という具合に形を揃えます。これは箇条書きの時も同様です。

箇条書きの例:
I’d like to know the following:
Are there any rooms equipped with a facsimile?
Are there computers available for guests to use?
By when should we make reservations?

英文Eメールライティング

images (5)

-現在完了形と過去形
例: This issue has been discussed.

現在完了形は現在に関係のある時制です。このように現在完了形にすると「その件については議論されている。」という意味になり「現在はもう議論する必要はない。」ということを暗に意味します。
例:This issue was discussed yesterday.
このように過去形にすると過去の出来事として述べるだけです。現在完了形にあるようなニュアンスはありません。また、現在完了形には”yesterday”のように過去のある時点を指定する単語をつけることはできません。

-助動詞 need
例: We need to discuss the matter.
このように肯定文の時は”need to”の形にするのが普通です。助動詞”need”は疑問文・否定形で使われます。
例:You need not come to the party.

-動詞の形
動詞の使い方を調べるため、和英辞典で英語の単語を調べるだけでなく英和辞典で例文をチェックをすることも大切です。
特定の前置詞を取る例:
例:I will inform you of the matter.
他の例: provide ○ with ~「○に~を供給する」, prevent ○ from ~「○が~するのを妨げる」, remind ○ of ~「○に~を思い出させる」

 

英文Eメールライティング

%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89-3

-予約の for
例:I’d like to reserve a room for October 15th.
“on October 15″とすると「10月15日に予約を取りたい(予約を取るという動作を行いたい)」の意味になります。「10月15日の予約」は”for October 15th”とします。

-next Monday
例:We will have a meeting next Monday.
“next Monday”などと”next Monday/this Monday”などの場合、”on”は付けません。

-cannot
例:I cannot go there by 3:00.
“can”と”not”はつなげて使います。ワードの文法チェック機能でもチェックできます。

-a long time
例: I haven’t been there for a long time.
例: It takes a long time.
長い期間・時間という意味で使う時”a long time”と冠詞の”a”を付けます。

-固有名詞
例: Does this software work on Windows?
日常見馴れている単語ですが”Windows”も固有名詞です。

英文Eメールライティング

images (1)

誤りの多いポイント:
-Following と as follows の使い方
名詞として
following 「以下(の文)」
例:I’d like to know the following.
例:Please refer to the following.
箇条書きの例:
I’d like to know the following:
Are there any rooms equipped with a facsimile?
Are there computers available for guests to use?
By when should we make reservations?

形容詞として
例:the following month

as follows「次の通りです」
例:The reasons are as follows.
例:The results are as follows: First was John, then Bill, then Mark.
リストする時や箇条書きなどに使うことができます。-look forward to
例: We look forward to working with you.
to の後には名詞か動詞の ing 形を入れます。不定詞の”to”ではありません。

-前置詞抜け
英語の動詞は使われる形が決まっています。例:think about とするなど。誤ってもほとんどの場合は通じると思われますが、良く使う表現は覚えておくと良いです。
例:I’ll think about this plan. ← think about とします。
例:We talked about the matter. ← talk about とします。
例:I will reply to your question for Mr. Saito. ← reply to とします。

-余分な前置詞
日本語から考えると余分な前置詞を付けてしまいやすい単語です。
例:We discussed the project. ← discuss には about は付けません。
例:She described the man. ← describe には about は付けません。

英文Eメールライティング

images (5)

受身形が一般的な表現
「(人が)転勤する」と「(人が)昇進する」は受身形で表現するのが一般的です。というのは、もともと「転勤させる」と「昇進させる」の意味だからです。
例:I was transferred to the Osaka office. ←「転勤する」
例:Jim got promoted to manager. ←「昇進する」

-形容詞として使われる動詞の過去分詞
文法問題などにも良く出る interested/interesting のどちらが正しいかというポイントです。
例:interested, surprised, tired, bored, excited, satisfied
例:I’m interested in the plan.
もともと”interest”は「興味を持たせる」という意味の動詞です。
例:The plan interests me.
という形から受身形で表現することが普通になったと考えれば、どうして be interested で「興味を持つ(興味を持たされる)」という意味になるのかが分かります。
ですから、I’m interesting in the plan. とすることはできません。

“ed”形があるということは、当然”ing”形もあります。
例:interesting, surprising, tiring, boring, exciting
The book is interesting. は正しい文です。「その本は人を面白がらせる」という意味になります。でも、The book is interested. とすることはできません。

 

英文Eメールライティング

images (4)

主語を尋ねる疑問文
“He” got the information from Mr. Lee. ←”He”を”Who”に変え文末に”?”を付ける。
→Who got the information from Mr. Lee?
主語なので主語と動詞の順番の入れ替えもありません。

“from”の目的語を尋ねる疑問文
He got the information from “Mr. Lee”. ←”Mr. Lee”を”Who”に変え文頭持って行き疑問文の形にする。
→Who did he get the information from?
※From whom did he get the information? という形の疑問文は現在は一般的ではありません。

間接疑問文
I’d like to know + Who did he get the information from? ←後ろの疑問文は”who”を小文字して”did”を取り”get”を過去形にして”?”を取る。
→I’d like to know who he got the information from.
※主節が疑問形の時は”?”を文末に付ける。
→Do you know who he got the information from?

受け身:
-受身形の目的:
「何かをしなくてはならない。」という日本語表現には以下の2つの英訳が考えられます。
例: Something has to be done.
例:We have to do something.
受身形の表現は能動形の文と比べると主語がない点がことなります。もちろん、by us などと付けることもできますが、省略することもできます。(省略しないなら能動形で書くことが普通です。)
・客観性:受身形のほうが”I/You/We”などと人を主語にしないため客観的な感じがします。
・主語を隠す:あえて誰がすると表現したくないときなどに便利です。
・焦点を当てる:話しの都合上、(能動形の)目的語に焦点を当てたい場合などに便利です。