ビジネス英語のマナー 初対面

 

初対面の挨拶でイギリス人との挨拶についての話の続きです。

アメリカ人はシャイな国民性ではないので、あまり親しくない人や初対面の人であって

も会話を始める為のきっかけや理由は必要ありません。

わりと話題が唐突であっても問題ないかもしれません。

しかしイギリス人はプライバシーを大切にします。

家族の話などはあまり初対面では適した話でない場合が多いです。

相手に迷惑をかけないようにするという事がマナーになっているために、はじめて会う人

には少しだけ距離をおいてコミュニケーションする事があります。

人によっては少しドライ、冷たい、親しみがないとかんじるかもしれません。

 

イギリス人にとっては、知らない人に対していきなり話しかける事は少し

恥ずかしい行為なので、初対面の人や知らない人、あまり親しくない人と話

を始める時には何か理由が必要です。

そしてイギリス人は天気の話が好きという噂があります。

これはビジネスにおいてはともかく、ある程度本当です。

好きというよりは、一番無難な話なので、もし困ったら天気の話をしようという具合です。

場をつなぐ溜めの話題としては、家族やどこに住んでいるか、年齢などの話はできれば避けたいです。

あるいは話の切り出しとして天気の話はベストです。

 

やっぱりイギリスは雨が多いときいていましたが、本当ですねというような話であればどのようなかたにも

受け入れられやすいといえます。

 

便利なテーマになる事から、スモールトークのテーマとして使われている事が多いです。
(実際にイギリスは天気が悪い日が多いので、確かに天気の話をする事は多いですけどね(笑)。

そしてイギリス人は、お互いに文句を言い合えるテーマも良い話のきっかけになります。例えば悪い天気についてや、電車の遅延などについてがそうです。以上の事から、イギリス人に話しかけた場合、勿論丁寧に答えてくれる事は多いですが、アメリカ人ほどお喋りではない。といった感じが正しい言い方なのかもしれませんね^^

アメリカのポジティブなマナーとイギリスの遠慮がちなマナーは両国を比べた上で最も異なる点だと思いますが、これ以外にも、アメリカ人とイギリス人の「建前に関する違い」もあります。

アメリカ人も勿論、国民全員がフレンドリーな性格というわけではありませんが、アメリカにおいてフレンドリーで積極的に話す事は最も良いマナーとされています。逆に大人しい性格、フレンドリーではない性格は変わった性格だと思われてしまいます。

そしてイギリス人も勿論、国民全員が大人しい性格というわけではありません。しかしイギリスにおいては、アメリカよりも他人に対して少し遠慮するくらいのコミュニケーションの取り方の方が良いマナーとされています。勿論、例外の人もいますが、一般的にこのようなマナーの違い、コミュニケーションの違いがあります。

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