冒頭礼辞:
Dear Mr. Smith, →「スミス殿(男性にたいして)」
Dear Mr. 男性, →「~殿(男性にたいして)」
Dear Ms. Smith, →「スミス殿(女性にたいして)」
Dear Ms. 女性, →「~殿(女性にたいして)」
Dear Sir, →「担当者殿(男性1名を想定)」
Dear Sirs, →「各位(男性複数を想定)」
Dear Madam, →「担当者殿(女性1名を想定)」
Dear Madams, →「各位(女性複数を想定)」
Dear Sir/Madam, →「担当者殿(男性か女性か分からない1名)」
Dear Sirs/Madams, →「各位(男性複数及び/または女性複数を想定)」
Dear customer service, →「カスタマーサービス御中」
Dear sales representative, →「販売担当者殿」
Dear Dr. Hamada, →「浜田博士殿」(PhD の保持者や医師に対し使います。男性も女性も関係なく使います。)
Dear ファーストネーム, →「~さん」
※Dear を省略して、Mr. Smith, などとすることも多いようです。
To whom this may concern, (誰またはどの部署がメールを受け取るかわからない場合など。)
上記以外の冒頭の例:
Hi John,
Lisa,
※ 知っている相手には Hi John, などとメール始めることも多いです。また、Dear をつけずに、John, と始めることもあります。
Yamashita-san,
日本人とのやりときに日本語の san を使う人もいます。苗字を使う場合は性別により Mr. Ms. などを使い分けなくてはならないので、その点 san は男女両方に使えるので便利です。通常のやりとりに使っても問題はないと思われますが、標準的なスタイルになったわけではないです。(辞書によっては -san を紹介しています。)